■ ボウリング用語集 
こちらでは代表的なボウリングの用語をまとめています。
よく「ボーリング」と間違える方がいらっしゃいますが、正しくは「ボウリング」で元は英語の「bowling」
用語を知っておくと、さらにボウリングが楽しめますよ!!
アイウエオ / カキクケコ / サシスセソ / タチツテト / ナニヌネノ / ハヒフヘホ / マ〜ワ
・アイウエオ 
アウトスパット レーンの外側から投げる場合 (右投げの場合右側第3スパットより右を使用)。
アウトスパット 目標よりも外側にコントロールミスをすること。
アウトステップ スライドの際に、体の中心よりやや外側に足が逃げる。
アキュラシーライン 右投げの場合、ボールが1・3にポケットヒットして1ピンが2・4・7と ピンアクションで倒す動きのこと。
アクシスウェイト ボールをドリルする時のバランス効果の一種。
アクシスポイント ローリングトラック回転軸の両サイドのこと。
アジャスティング 狙ったところに投げられるように、ボールや立つ位置などを調整すること。
厚め ジャストポケットよりも1番ピンに近い部分に当たること。
アドレス アプローチでボールを構えること。
アプローチ 投球するために助走するところ。
アレー レーンのこと。ボールが転がるところ。
アンカーマン チーム戦で最後に投球する人。
アベレージ ボウリングスコアーの平均点のこと。
アメリカン方式 2レーンを使い、奇数フレームと偶数フレームで左右のレーンを交互に投げるゲーム方式。
アングル ボールを投げ入れる位置と角度の総評。
インサイド アウトサイドの反対。(右投げの場合レーンの左側から投球)
インステップ スライドの際に、体の中心に足を踏み込むこと。
インスパット 目標よりも内側にコントロールミスすること。
ウォッシュアウト 1番ピンと10番ピンが離れて立っている残りピン。ワッシャーとも言う。
薄め 右投げの人の場合、ジャストポケットよりも右に入ったポケットヒット。
オイリーレーン レーンに塗られたオイルが濃い状態。
ボールが滑りやすく曲がりにくい。、レーンが「早い」とも表現される。
オイルコンディション レーンに塗られているオイルの状態。
オイルコンディションによって、ストライクを狙いやすいアングルが変わってくる。
オープンフレーム ストライクやスペアの無いフレーム。
オフセット ピンがピンスポット上に正しく配置されていないこと。
オールウェイ 最後までストライクを続けること。
・カキクケコ 
ガイド ファールラインとスパットとの中央にある丸い点のこと。
カウント 各フレームの1投目で倒したピンの本数。
ガター レーン両サイドにある溝のこと。
「ガーター」と言う方もいますが、正しくは英語で「gutter」
キーピン 球者から見て一番手前にあるピンで、 スペアの時はこのピンを狙う。
キックバック ピンが立っているレーンの奧の左右の壁のこと。
キャリーライン 右投げの場合、ボールが1-3にポケットヒットして、3ピンが6〜10と ピンアクションで倒す動きのこと。
キングピン 5番ピンの事。
クッション ピンデッキ後方のピットに位置され、ボールやピンのショックを和らげる物。
クリップ ボールをにぎること。
クリスマスツリー 3・7・10ピンまたは2・7・10ピンが残ったスプリットのこと。
クロスオーバー 右投げで1番ピンの左に行くボール。ブルックリン。
コンペンションナル
グリップ
フィンガーを第2間接まで入れてボールを持つこと。
・サシスセソ 
サムホール 親指の穴のこと。
サワーアップル 5・7・10のスプリットのこと。日本では大三元とも言う。
ジャストポケット ボールが17.5枚目で1番ピンをヒットすること。
スイング ボールを振る運動。
スカッチダブルス 1投ずつ交互に投げるダブルス戦。
スクラッチ ハンディキャップを付けないで競技すること。
スコア ボウリングの得点のこと。
スコアキーパー スコアを記入する人。スコアラー。
スタンス 投球するための最初の構えのこと。
スタンスドット アプローチにと付いている丸いマーク。立つ位置の目安となる。
ストライク 各フレームの1投目で10本のピンを全部倒すこと。
ストライキングアウト 10フレームを全てストライクで終わること。パンチアウトとも言う。
ストレートボール 直線的に進むボールのこと。
スネークアイ 7番ピンと10番ピンのスプリットのこと(セブンテンとも言う)。
スパット レーンやアプローチ上に付けてある三角形の目印、スポットとも言う。
アメリカではAllow(アロー)が一般的なようです。
スパットボウリング ピンではなく、スパットを目標に投げること。
スパン ボールにあけられた親指と他の指穴との間隔のこと。
スプリット 第1投で残ったピンで、1番ピンが無く、2本以上のピンが離れて 残っている状態のこと。
スプリットメイド スプリットをスペアすること。
スピン ボールを投げるときに与えるひねりの事。
スピナー ボールのローリングの1つ。
ボールの底部に近いところを接地点とした コマの様に回りながら進むボール。
スペア 1投目で残ったピンを2投目で全て倒すこと。
スペアアングル スペアをとるためにボールを投げ入れる角度。
スペアボール 2投目用の曲がらないボールのこと。
通常右投げの場合には10番ピン、左投げの場合には7番ピンをスペアするのはガターに落ちるという心配があるため難しくなります。
そのような場合に、曲がらないボールを投げることがよくあります。
そのような曲がらないボールをスペアボールまたはカバーボールと呼びます。
スライド 助走の最終ステップを滑らせる動作
スリークォーター
アングル
ストライクを狙う最も基本的なアングルで、右利きの場合に16枚目 あたりに立ち、第2スパットを通して投げる方法。
セブンテン 7番ピンと10番ピンのスプリットのこと。(スネークアイとも言う)
セミローリング 接地点が親指穴の外側を大きな弧を描いて通るローリング。
・タチツテト 
ターキー 3回連続でストライクを出すこと。
ダウンスイング 下にお降りるスイングの動作。
ダッチマンゲーム ストライクとスペアを交互に出して200点になるゲーム。
タップ 完全にストライクに見えたのに、1本ピンが残ること。
ダブル 2回連続ストライクを出すこと。
ダブルウッド 1本のピンがもう1本のピンのすぐ後ろにあること。2-8や3-9のピン。 インザダークとかスリーパーとも言う。
ダブルボール 第1投と違うボールで第2投を投球すること。
テイクワン 1本確実にとること。テイクツーは2本確実にとること。
テンフレーム 最終第10フレームのこと、テンフレとも言う。
チェリー スペアをとろうとして、手前のピンだけを倒して後ろのピンを残してしまうこと。
チョップ 前のピンだけを倒すこと。
デッドボール 倒したピンの本数が計算されない無効のボール。
ドライレーン オイルが少ないレーン状態。
ボールが滑らないために曲がりやすくなる。 「遅い」とも表現される
トリプルキット 3ゲーム連続同じスコアのこと。
ドリル ボールに指穴をあけること。
・ナニヌネノ 
ノータップゲーム 9本倒れたらストライク扱いするハンディキャップのゲーム方式。
ノーヘッド 第1投目に、1番ピン(ヘッドピン)を打てないこと。
ノーミス ゲーム中のすべてのフレームで、スペアまたはストライクをとったゲーム。
・ハヒフヘホ 
パーフェクトゲーム 最初から最後までストライクを続けたゲーム。
ストライクが12個必要で、スコアは300点になる。
パーフェクトストライク ジャストポケットに入り、理想的なピンアクションで 倒したストライク。
ハイゲーム 投球したゲームの内、最もスコアの高いゲームのこと。
ハイスコア 一番高いスコア(得点)のこと。
ハイフレーム チーム内で一番得点が高かった人のフレームをチームの得点にすること。
ハイシリーズ 投球したシリーズの内、最も合計点数の高いシリーズ。
シリーズとはゲーム数の単位のこと。
ハイロー ハイゲームとローゲームの差のこと。ローハイとも言う。
ハウスシューズ ボウリング場で貸し出してくれるボウリングシューズのこと。
ハウスボール ボウリング場に備え付けてあるボールのこと。
バケット 2・4・5・8や3・5・6・9の残りピン。
バックアップボール 右投げのボールが左から右に曲がるボールのこと。
バックスイング 後ろに振るスイングのこと。
バランスホール 親指・中指・薬指以外にボールにあける穴のこと。
バランスライン 助走中に保たなければならないボウラーのバランスのとれた体の位置。
パンチアウト 10フレームを全てストライクで終わること。ストライキングアウトとも言う。
パンディキャップ 実力差のある者同士が対戦する場合、差を補うための得点。
ビッグファイブ 右投げの場合、4-6-7-9-10が残ったスプリット
ビッグフォー 4・6・7・10が残ったスプリット。
ピッチ ボールにあけられている指穴の角度。
ピット レーンの後ろにあるピンの落ちる部分。
ピンアクション ピンが他のピンを倒す動き。
ピンデッキ レーンの一番奥のピンが立っているエリアのこと。
ピンボウリング ピンを目標にして投げるボウリングのこと。
ファール 体の一部がファールラインを越えて投球されたボール。得点は0点。
ファールライン レーンとアプローチの境界線。
ファンデーション 第9フレームでストライクを出すこと。
ファンデーション
フレーム
第9フレームのこと。逆転するための下地という意味。
フィンガーホール 中指や薬指を入れるための穴。
フォース 4連続ストライクのこと。フォーバーガーとも言う。
フォロースルー 投球直後、これに追随する姿勢。
フォワードスイング 前方に振るスイングのこと。
フックボール ピンに当たる手前で左側に曲がるボール。
プッシュアウェイ 胸の前で構えたボールを前に押し出す動作
プラス アベレージ200点に対して上回っているスコア(点数)のこと。
ブラインドスコア 出場しなかったチームのメンバーに与えられる点数。
ブリッジ ボールにある中指と薬指の指穴の間隔のこと。
ブルックリン 右投げの場合で、ヘッドピンの左側1・2に当たること。
フルヒット ピンの真正面にボールが当たること。
フルローリング 親指穴と中指・薬指穴の間を接地点が通るローリング。
フレーム 1ゲームは10フレームから出来ている。その1つの箱。
プロショップ ボウリング場で、ボウリング用品を売っているお店のこと。
ドリラーやプロボウラーがいて、ボウリングの相談等に乗ってくれます。
平行ピン 4・6、8・10などの残りピンが平行になったスプリット。
ベーカー方式 3〜5人が順番を決めて1フレームずつ投げていくチーム戦。
ヘッドピン 1番ピンのこと。
ベビースプリット 2・7ピン、3・10ピン、4・5ピン、5・6ピンのような小さなスプリット。
ボールウォール こども用にガターにボールが入らないようにするもの。
ボールガイド こども用に投球補助する道具。
ボールラック ボールを並べてある棚。
または投球後のボールが帰ってきてたまるところ。
ボールリターン アプローチの間にあるボールが返ってきてたまるところ。
ボールパス リリースしてからピンに当たるまでボールが進むルート。
ボウラーズベンチ アプローチ手前で投球していない人が待機しているところ。
ポケット 右投げなら1番ピンと3番ピンの間、左投げなら1番ピンと2番ピンの間。
ストライクを出すためにボールをヒットさせる場所のこと。
ボックス(BOX) 隣あった奇数レーンと偶数レーンの2レーンをひとまとめにボックスという。
また、スコアのフレーム内の2個の枠こともボックスという。
・マ〜ワ
マイシューズ 自分専用のボウリングシューズ。
マイナス アベレージ200点に対して下回っているスコアのこと。
マイボール 自分専用のボウリングボール。
マーク ストライクやスペアのこと。
ミス 2投目に1本も倒せなかったこと、スコアシートには「-」の記号を記入します。
メンテナンス レーンや機械を手入れすること。
ヨーロッピアン方式 1ゲームを通して同じレーンでずっと投げるゲーム方式。
リコーティング レーンやアプローチに塗ってある塗装をはがして、改めて塗装をする作業。
リサーフェイス レーンやアプローチを削って水平度を修正する作業。
リードオフマン チームで最初に投球する人。
リバースフック フックボールと逆の曲がりをするボール。バックアップとも言う。
リフト リリースの瞬間、中指・薬指でボールを上に持ち上げる。
リリース ボールを放球すること。
レーン ファールラインより前方でボールが転がる部分。アレーとも言う。
レーンコンディション レーンの状態。オイルの塗られている状態を指すことが一般的。
レーンチェンジ 投げているレーンを替えること。
ロースコア 一番低いスコアのこと。
ローハイ ハイゲームとローゲームの差のこと。ハイローとも言う。
ロフトボール ボールが指から正しく抜けずに、ファールラインより前方へ山なりに 放り投げてしまうこと。
ワッシャー 番ピンと10番ピンが離れて立っている残りピン。ウオッシュアウトとも言う。
ワンフレーム 1つのフレーム。通常2回投球する。ストライクなら1回。
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